BLの話

危ない、また半年経つところだった

そして何かを書きかけていたはずなのに下書きのところを見たら何も無かった

おれは一体何を書きかけていたんだ……

三点リーダーを二個続けてる人を見ると小説書きかなって思っちゃうよね

あと()の中にツッコミ書いてる人見るとオタクかなって思っちゃうよね(オタクだよ)

 

 何か書きたい気持ちはあるんですけど、正直私はあまり主張したい事がないタイプのオタクなので困りました

他の人の萌え語りや主張を目にすると「なるほど、わかるな」って思うんですけど、じゃあ貴方はどうなの?って言われてしまうと「あうう」ってなってしまいがちなディベートできないマンです

アメリカ社会では生きていけない

そのかわりだいたいわかりますし、特にアレルギーもないので生きやすいです

日本社会には向いていたな

じゃあBLの話をしようかな

 

 

私はtwitterでもたまに主張しているように(いきなりの矛盾)、商業や二次創作を問わずBLが大好きなのですが実はがっつり読み始めたのはここ数年だったりします

少し前にあ!今多分底だ!って感じの年がありまして、その時に自分の心を甘やかそうと今まで我慢してたBLの多量摂取を行ったのがきっかけで今に至っています

我慢というか、なんだろな。ずっと好きだったんですけど好きである事に少し後ろめたい気持ちがあったんですよね。古めの腐女子だからかな

なのでその気持ちをポイッとして好きなだけ読むようにしたんですよね

まぁその結果手に入れたのが月最低10冊BLコミックスを買う生活なんですけど。超たのしい!

誇張でなく最低10冊って感じなので基本的には10冊以上です。ハッピーライフ!

 

そんなわけで大きくなったらBLソムリエになりたいんですけど、今は自分の好みのものばっかり読んじゃってるので苦手科目が出たら試験に落ちてしまいそうです

好みの根底に少女漫画があるのかなぁと自己分析してるんですが、主人公受けが好きでねぇ

名作と呼ばれるBL作品でも攻めが主人公だと読んだことがないものが多いです

このへんはまた別の機会にじっくり考えよう

多分じっくり考えれば解るはず(浅めの人間なので)

 

最近読んだ中で「お!」となったのは

 たなと先生のPERFECT FIT 

PERFECT FIT 1 (on BLUEコミックス)

PERFECT FIT 1 (on BLUEコミックス)

 

 あとは

鳥野しの先生のアステリスク

アステリスク (on BLUEコミックス)

アステリスク (on BLUEコミックス)

 

 

……若干よそいきなのがばれそうですがどちらも本当におすすめなので是非。

最近はオメガバースとか獣系も多いですねぇ

所謂猫耳が付いた人的なタイプの獣人ではなく完全に獣な作品も増えてきておもしろくなってきたなぁ

 

余談ですが今日誕生日なので数年後に見直した時に「わあ!誕生日にBLの話しとる!」ってなりたいので出来るだけこのブログは残しておこうと思います